メキシコ石油公社(ペメックス)は、同国トゥーラの製油所での21億ドル(約2300億円)規模プロジェクトに三井物産や韓国のSKエンジニアリング&コンストラクションが参加する可能性があることを明らかにした。同プロジェクトは比較的価値の低い燃料からガソリンやディーゼル油などを製造する。

  トゥーラで重質油分解装置の開発・運営を行う合弁事業に参加する可能性がある他の企業は、ペトロチャイナや中国石油化工(SINOPEC)、ロイヤル・ダッチ・シェル、シェブロン。ペメックスの広報担当が、社の方針を理由に匿名で明らかにした。また情報が部外秘であることを理由に、事情に詳しい関係者が匿名で明らかにしたところでは、ペメックスは数週間内に正式な提案を求める方針。

  SKは参加を検討しているものの提案はしていないと、広報担当者が社の方針を理由に匿名で語った。SINOPECとペトロチャイナの北京在勤広報担当者、三井物産とシェブロンの担当者はいずれもコメントを控えた。シェルの広報担当者からはこれまでのところコメントは得られていない。

原題:Pemex Says Mitsui, SK May Bid for $2.1 Billion Tula Project (1)(抜粋)

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