NY原油(28日):反発、リビアが供給抑制との報道で買い

28日のニューヨーク原油先物市場ではウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物が反発。リビアが国内最大の油田からの供給を減らしていると報じられ、世界的な供給過剰に対する懸念が後退した。

  ソシエテ・ジェネラル(ニューヨーク)の商品調査責任者、マイク・ウィットナー氏は電話取材に対し、「ここ数カ月リビアの生産は日量60万-70万バレルで推移しており、増加の傾向にある」と指摘。「リビアは非常に質の高い原油の生産国で地中海に面している。製油業者の命綱ではないにしても、(リビアからの)供給はあれば大いに歓迎される」と話した。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物5月限は前日比64セント(1.34%)高い1バレル=47.37ドルで終了。北海ブレント5月限は58セント高い51.33ドルで取引を終えた。

原題:Crude Rises as Libya Seen Cutting Shipments From Biggest Field(抜粋)

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