28日の香港株式相場は上昇。ハンセン指数が約1週間で最大の上げとなった。収入見通し改善を受け、カジノ銘柄が高くなった。決算発表を控えた銀行株も買われた。

  ハンセン指数は前日比0.6%高の24345.87で引けた。ギャラクシー・エンターテインメント・グループ(銀河娯楽集団、27 HK)が3.5%上げ、終値としては2015年2月以来の高値となった。ウィン・マカオ(永利澳門、1128 HK)は4.1%高。

  サンフォード・C・バーンスタインがリポートでマカオのカジノ総収入が今月、最大14%増える可能性があるとの見通しを示した。

  信達国際の香港在勤アナリスト、ヘイマン・チウ氏は「きょうの上げはカジノ銘柄がけん引した。3月の業績が良くなるとの期待があるためだ」と指摘した。

  中国本土銘柄で構成するハンセン中国企業株(H株)指数も0.6%上昇。本土市場では、上海総合指数が0.4%安で終了した。

原題:Hong Kong Stocks Advance as Casinos Lead on Revenue Forecasts(抜粋)

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