シティグループはロンドンのリテール(小口)顧客向け4支店のうち3カ所を閉鎖する計画であることが、ブルームバーグ・ニュースが確認した電子メールで明らかになった。インターネット・バンキングに注力しコスト削減を図る。

  シティは向こう2カ月で金融街シティ、メイフェア地区、カナリーワーフ地区にある計3支店を閉鎖する計画を顧客に書面で通知した。カナリーワーフにある同行欧州本部のシティゴールドおよびシティゴールド・プライベート・クライアント・センターは営業を続ける。

  シティグループの広報担当、べリンダ・マークス氏は電子メールで、ロンドンの「ウェルスマネジメント顧客センターは当社の顧客層と、インターネット・バンキングをますます好む顧客志向によく合致している」とした上で、「このため当社は、フォーマットおよび立地が当社の市場戦略に沿わない3支店を閉鎖する」と説明。ウェルスマネジメント事業の別の拠点を将来いずれかの時点で開設する可能性もあると述べた。

  シティグループの全世界のリテール支店数は2016年末時点で前年比約5%減少し、2649カ所となった。  

原題:Citigroup to Close Most London Outlets on Internet-Banking Focus(抜粋)

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