英銀バークレイズが2008年の金融危機当時にカタールから緊急資金を調達したことについて、英金融行動監視機構(FCA)が調査を再開したと、事情に詳しい関係者が明らかにした。関連の刑事捜査に基づく訴追の是非は近く発表されるという。

  関係者が匿名を条件に述べたところによると、FCAはこの数週間に多数の関係者から事情を聴取した。FCAはバークレイズの資金調達に絡み、2013年に5000万ポンド(約69億3500万円)の制裁金を科した。バークレイズは異議を申し立てる方針を示したが、英重大不正捜査局(SFO)による刑事捜査の結果が出るまで態度を保留している。

原題:Barclays Qatar Investigation Said to Be Re-Opened by U.K. FCA(抜粋)

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