米MSCIは同社の株価指数への中国本土株組み入れに関する新たな提案の中で、組み入れ可能とする本土銘柄数を昨年の案から大きく減らした。

  MSCIがウェブサイトに掲載した22日付の文書によれば、MSCI中国指数への採用が可能な人民元建てA株の数はこれまでの448から169に減った。これら銘柄が指数に占めるウエートは3.7%から1.7%に低下するという。香港と中国本土の証券取引所接続を介して外国人投資家がすでに売買できる大型株のみが組み入れ検討対象になることも明らかになった。

  また指数の計算には、これまで中国本土の人民元相場を使うとしていたが、新たな提案ではオフショアの元相場で指数算出を行う方針であることも示した。

原題:MSCI Pares Down China Stock Inclusion Proposal as Hurdles Remain(抜粋)

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