ゴールドマン・サックス・グループの商品事業収入は昨年、主要行のうちで首位を維持した。

  英調査会社コーリション・デベロップメントが発表したリポートによれば、JPモルガン・チェースが2位、シティグループは3位だった。

  コーリションは2月に、主要行の商品事業収入全体は昨年、11年ぶりの低水準に落ち込んだと発表。石油関連事業のパフォーマンス低迷の一部は米国の電力・ガス市場の改善で埋め合わされた。

  銀行の商品事業収入は2008年をピークに減少している。規制強化や自己勘定取引の抑制、ヘッジファンドや大手取引会社による投資削減が利益に打撃を与えている。このため、一部の銀行は商品事業へのエクスポージャーの一部または全部をカットすることを余儀なくされている。
  
原題:Goldman Sachs Keeps Top Spot in Commodities Revenue in 2016(抜粋)

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