アベノミクスの後押しを受けて東証マザーズ指数や東証2部指数を構成する日本の小型株の営業利益率が改善している。これを映してマザーズ指数は9.80%、2部指数は13.5%のトータルリターンを記録した(17日時点)。東証株価指数(TOPIX)銘柄の利益率は改善しておらず、トータルリターンは3.16%しかない。ウォッチリスト分析機能で営業利益率の改善度を分析する。

ウォッチリスト分析WATCH /SAMPLE 14066697
ウォッチリスト分析WATCH /SAMPLE 14066697
  • "WATCH"とコマンドラインに入力して、Watchlist Analytics を選択
  • 左上の欄に"株価指数"を選択し、隣の欄に"TOPIX"と入力して、TPX Index - TOPIX(東証株価指数)を選択
  • "アクション"をクリックし、"テンプレート"を選び、"追加"を選択
  • 灰色の"数式"をクリックし、今期会社予想営業利益率の数式、$BE215:Y * 100 / $BE202:Yを大きな入力欄に書き込み、"保存&使用"をクリックする。名称入力欄に"Japan Margin Guidance"と入力して、"名称"をクリックする
  • 同様に"数式"をクリックし、前期実績営業利益率の数式、$IS033:Y * 100 / $IS297:Yを大きな入力欄に書き込み、"保存&使用"をクリックする。名称入力欄に"Japan Margin Last Year"と入力して、"名称"をクリックする
  • もう一度"数式"をクリックし、予想営業利益率と実績営業利益率の差の数式、($BE215:Y * 100 / $BE202:Y ) - ($IS033:Y * 100 / $IS297:Y)を大きな入力欄に書き込み、"保存&使用"をクリックする。名称入力欄に"Margin Change Net"と入力して、"名称"をクリックする
  • データの無い銘柄を除外するために、">-100"をJapan Margin Guidance と Japan Margin Last year の下にあるフィルター欄に入力する
  • "テンプレートを保存"をクリックして、"Japan Margin Analysis"と名前をつけて保存する。
  • WATCH /SAMPLE 14066697をクリックするとテンプレートが起動する

  TOPIX銘柄の今期予想営業利益率の平均値は7.36%、前期実績は7.43%で0.08ポイント低下した。次に中小型株の利益率を見てみる。

指数を差し替える
指数を差し替える

株価指数をTSE2 Index(東証2部指数)に変更すると、東証2部指数の銘柄は営業利益率が0.32ポイント改善していることが分かる。

東証マザーズ指数
東証マザーズ指数

株価指数をTSEMOTHR Index(東証マザーズ指数)に変更すると、東証マザーズ指数の銘柄は0.97ポイント改善していることが分かる。米ウィズダムツリー・インベストメンツ日本法人のイェスパー・コール最高経営責任者(CEO)はインタビューで、日本の小型株は『箱入り娘』、『隠れた宝石』と指摘している。

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