米国株、割高と考える資産運用者が過去最多-BofAメリル調査

バンク・オブ・アメリカ(BofA)メリルリンチが先週実施した調査によると、資産運用マネジャーは株価がほぼ20年ぶりの割高水準にあるとみている。

  マイケル・ハートネット氏ら同社ストラテジストがまとめたリポートによると、調査データは「3月もしくは4月にリスクラリーが一服」する可能性を示唆しており、株価は2000年以降で最も「割高」と見られている。同リポートは「米国は最も過大評価された地域だ」と述べた。調査回答者のうち米国株が割高だと答えたのは差し引き81%だった。

  一方、新興市場株については差し引き44%が割安と答えた。ユーロ圏の株価は同23%が過小評価されているとみている。

  8年にわたる株式の強気相場を終わらせるものとして回答者が挙げた上位3要因は、金利上昇と低調な企業決算、保護主義政策だった。

原題:Record Number of Fund Managers Say U.S. Equities Are Overvalued(抜粋)

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