米配車サービス会社ウーバー・テクノロジーズのジェフ・ジョーンズ社長は、就任から1年足らずで辞任する。

  ウーバーは性的嫌がらせ疑惑やトラビス・カラニック最高経営責任者(CEO)によるけんか腰の態度などで物議を醸している。カラニックCEOがウーバー運転手と口論している動画をブルームバーグが2月28日に伝えた後、同CEOは「指導力で助け」を求めて最高執行責任者(COO)を探す考えを示していた。事情に詳しい関係者1人によると、COO採用計画について社内では、昨年採用されたジョーンズ社長を事実上降格させるものと受け止められていた。

  カラニックCEOは19日にスタッフに宛てた電子メールで、ジョーンズ氏が入社半年で「ウーバーに重要な影響を与えた」と評価した上で、COO採用の意向を発表した後にジョーンズ氏が同社にとどまらないと決断したことを明らかにした。ブルームバーグが電子メールのコピーを入手した。

原題:Uber President Jones Quits Amid Turmoil and Search for COO (2)(抜粋)

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