高級宝飾品小売り、米ティファニーの2016年11月-17年1月(第4四半期)決算では利益がアナリスト予想を上回った。米国の売上高が伸び悩んだ一方、アジアでの新店舗開設と高価格商品の好調が貢献した。

  17日のティファニー発表によると、利益は一部項目を除くベースで1株当たり1.45ドル。アナリスト予想平均の1.38ドルを上回った。売上高は12億3000万ドル(1390億円)と、これも市場予想の12億2000万ドルを上回った。

  新規出店に支えられ、アジア太平洋地域の総売上高は9%増加した。世界の既存店売上高は同四半期に変わらず。コンセンサス・メトリックスがまとめたアナリスト予想は1.1%の減少だった。

  ティファニーは販売てこ入れでファッションジュエリーの商品ラインを拡大するとともに、デジタル広告を強化している。米国店舗への客足減速で販売が伸び悩んでいる。

原題:Tiffany’s Asia Growth, Higher Prices Help Earnings Top Estimates(抜粋)

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