トランプ米大統領、FAAからの分離案を支持-航空管制システム

  • 2018年会計年度(17年10月-18年9月)予算教書で表明
  • 非営利団体の管理に委ねる構想-より効率的かつ革新的だと説明

トランプ米大統領は、米国の航空管制システムを非営利団体の管理に委ねる構想を支持している。ホワイトハウスが16日公表した2018年会計年度(17年10月ー18年9月)予算教書で明らかにした。

  航空管制システムの米連邦航空局(FAA)からのスピンオフ(分離・独立)案は、大半の航空会社が求めているもので、大統領が支持したことから同案は新たな勢いを得ることになりそうだ。議会で昨年退けられたこの構想は、今年再び議会に諮られることになる。

  予算教書は、非営利団体による運営は「安全性を維持しながら、より効率的かつ革新的」だと説明したが、新たな組織をどのように設立し、財政運営していくかについて詳細はほとんど示していない。

原題:Trump to Propose Spinning Off U.S. Air-Traffic Control From FAA(抜粋)

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