米ゴープロ、約270人追加削減へ-最大1000万ドルのリストラ費用見込む

ウエアラブルカメラメーカーの米ゴープロは、成長軌道と黒字を回復できないのではないかとの見方がアナリストの間で強まる中、コスト削減に向けた第2弾の人員削減を明らかにした。

  15日の同社発表によると、約270人が対象となる。昨年11月下旬には従業員全体の15%相当を削減し、エンターテインメント部門を閉鎖していた。規制当局への提出書類によると、2016年末時点の従業員数は1552人。

  最新のリストラ計画に伴い、17年通期の調整後営業費用は4億9500万ドル(約560億円)未満にとどまる見通し。これは同社が先に予想していた6億ドルを約18%下回る。ゴープロの株価はリストラ発表を受けて、15日の時間外取引で一時12%上昇した。

  同社は1-3月(第1四半期)に最大1000万ドルのリストラ費用を計上する予定。また同期の売上高は目標レンジ(1億9000万-2億1000万ドル)の上限に向かうとの見通しを示した。

原題:GoPro Camera Maker Cuts Jobs Again in Search of Profit (1)(抜粋)

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