トランプ米大統領にホワイトハウスに招かれたサウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン副皇太子は会談後、2国間関係が「歴史的転換点」にあると表明した。

  副皇太子の上級顧問は14日の会談後、「両国関係は意見を異にする時期があった。しかし、この日の会談で正しい方向に戻り、政治、軍事、安全保障、経済の全ての面で大きくシフトした」との声明を発表した。

  オバマ前大統領主導でイスラム教シーア派のイランと主要国が2015年に核問題で合意して以後、スンニ派のサウジと米国の関係は冷えていた。サウジの声明はトランプ大統領が両国関係を「深く理解」していると評価。上級顧問は大統領と副皇太子が「中東におけるイランの拡張政策の深刻さを巡り意見が一致している」と指摘した。

原題:Trump Wins Saudi Prince Praise for ‘Turning Point’ in Ties (1)(抜粋)

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