米労働省が15日発表した2月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で2.7%上昇し、2012年3月以来で最も大幅な伸びとなった。

  前月比は0.1%上昇と、前月の0.6%上昇から、伸びが減速してきた。1月の上昇率は約4年ぶりの高い伸びだった。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の中央値によると、2月は前月比変わらずだった。

  食品とエネルギーを除くコアCPIは前月比0.2%上昇と、前月の0.3%上昇から減速した。前年同月比は2.2%上昇(前月2.3%上昇)。ブルームバーグがまとめたコア指数のエコノミスト予想中央値は前月比が0.2%上昇、前年比が2.2%上昇だった。

  項目別に見ると、エネルギーが前月比で1%低下。昨年7月以来で初めて落ち込んだ。特にガソリンは3%低下した。食品は0.2%上昇と、15年9月以降で最も上昇した。新車・中古車はいずれも低下した。

  居住費は0.3%上昇、この中に含まれる帰属家賃も0.3%上昇だった。医療費は0.1%上昇した。

統計の詳細は表をご覧ください。

原題:U.S. Consumer Prices Show Biggest Annual Increase Since 2012(抜粋)

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