米共和党の関係者によると、ライアン米下院議長は同党がまとめた医療保険制度改革法(オバマケア)撤廃・代替法案に大きな修正は加えない方針だが、ホワイトハウスは修正を求める議会メンバーと協議していることを明らかにした。

  スパイサー米大統領報道官は14日記者団に対し、「われわれがこうした人々に関わっている理由の一部は、彼らの意見を聞くことだ」と説明した。

  ライアン議長の案に反対するメドース下院議員は、ホワイトハウスや共和党指導部との協議で「われわれはかなり前進していると思う。1週間弱で良い結果が出てくると私は楽観している」と語った。

  ライアン議長とマッカーシー下院院内総務は14日午後、トランプ米大統領と次のステップについて電話協議している。

  オバマケア撤廃・代替法案で無保険者が2018年に1400万人増加するとの議会予算局(CBO)の試算を受け、下院共和党は同年に中間選挙を控えて苦しい立場に置かれている。

原題:White House Discusses Changes to Ryan Obamacare Replacement Plan(抜粋)

最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE