米東海岸は14日、大雪に見舞われた。ただニューヨーク市の降雪量は予想を大幅に下回った。

  ニューヨーク市の積雪が20インチ(約51センチメートル)を超えるとの予測は外れ、セントラルパークでは4インチ(約10センチメートル)にとどまった。13日に急伸した米天然ガス先物は14日に入って下落した。

  積雪予想が外れたのは低気圧の進路が若干変わったためで、同じニューヨーク州でもウェストチェスター郡やパットナム郡では30センチを上回った。

  5570便余りが欠航となったほか、米大手航空会社3社はニューヨーク市圏の主要3空港に向かう全便の運航を取りやめた。また公益事業ウェブサイトのデータを基にしたブルームバーグ集計によれば、東部州では計約14万5000戸が停電。全米鉄道旅客公社(アムトラック)はニューヨーク・アルバニー間に加え、ニューヨーク・ボストン間の運行を停止した。
  
原題:A Thin Line Between Rain and Snow Just Tripped Up Forecasters(抜粋)
   New York in for More Rain, Less Snow as Storm Foils Forecast (1) (抜粋)
Airlines Cancel 5,300 Flights as Storm Threatens U.S. Northeast (抜粋)

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