米ニーマン・マーカス、加ハドソンズ・ベイが買収に関心-WSJ報道

経営難に陥っている米百貨店ニーマン・マーカス・グループが身売りを検討している。同社は今年1月に新規株式公開(IPO)申請を取り下げた。

  米ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)紙が報じたところによると、ニーマンはサックス・フィフス・アベニューを保有する加ハドソンズ・ベイと身売りについて協議している。ハドソンズはニーマンの負債50億ドル(約5731億円)を除外した買収を模索しているという。

  ニーマンは14日、戦略的な選択肢について助言役の金融機関と模索していることを明らかにした。

  事情に詳しい関係者が今年に入って述べたところによると、ハドソンズはメーシーズとも買収の可能性を協議していた。WSJはハドソンズが買収先としての関心をメーシーズからニーマンに乗り換えたと伝えた。

  ハドソンズは協議の可能性についてコメントを拒否した。同社のジェン・バーガス広報担当は電子メールで「一般論として、当社は信用力を維持あるいは強化しながら、戦略的成長を加速できる機会を厳選している」と説明した。

原題:Neiman Marcus Considers Sale, With Hudson’s Bay Seen as Suitor(抜粋)

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