バンク・オブ・アメリカ、ダブリン選ぶ公算大-英EU離脱後の欧州本部

  • フランクフルトやマドリードなどEU内の他の都市にも移す見込み
  • 最終決定はまだ、EU離脱交渉の行方が明瞭になってから

米銀バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、英国から単一市場へのアクセスが欧州連合(EU)離脱によって難しくなった場合の既定のEU本部として、アイルランドのダブリンを想定している。同行のドイツ在勤幹部が明らかにした。

  独・スイス・オーストリアのコーポレートバンキング責任者を務めるニコラウス・ナーガー氏は14日、ドイツ外国銀行協会主催の記者説明会で、フランクフルトやマドリード、ルクセンブルク、アムステルダムなど他のEU内の都市にも一部の職を移すだろうと語った。ダブリンについて最終決定したわけではなく他の都市を選ぶ可能性もあると付け加えた。

  英国のEU離脱交渉の行方についてもう少し明瞭になったら、欧州本部についての決定を下すだろうと述べた。

原題:BofA Likely to Choose Dublin for Main EU Base After British Exit(抜粋)

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