中国は映画や外食など幅広い活動をより的確に把握するため、サービス業に関する新たな指標を導入した。今では中国経済の半分超をサービス業が占める。

  国家統計局が14日初めて発表した1-2月のサービス業生産指数は前年同期比8.2%上昇。テクノロジーと輸送、配達が伸びた。統計局によると、同指数は第3次産業であるサービス業の生産を追跡・調査する。投入コスト分は差し引いていないという。今後は毎月発表する。サービス業は昨年、中国経済の51.6%を占めた。

  統計局は名目ベースの金額で把握しているのか、季節調整や物価調整済みなのかを明らかにせず、指数の構成も具体的に説明しなかった。

  中国銀行の国際金融研究所で研究員を務める高玉偉氏(北京在勤)は、新指数には投入コストが含まれていないほか、サービス企業が点在し、変化も速いことからこうした企業からデータを集めるのも難しく、改善の必要がまだあると話した。

原題:China Introduces New Services Index to Reflect Changing Economy(抜粋)

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