米中首脳会談の4月開催検討、北朝鮮巡る緊張高まる中で-当局者

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  • 北朝鮮とミサイルの韓国配備巡る緊張の緩和が目的になる-米報道官
  • 米国務長官の中国訪問の際に首脳会談が議題になろう-米報道官

トランプ米大統領と中国の習近平国家主席の首脳会談が4月開催を含め検討されている。当局者が明らかにした。北朝鮮を巡る緊張の緩和が目的。

  ホワイトハウスのスパイサー報道官は13日、米中両国が首脳会談の日程や議題で合意できるよう取り組んでおり、ティラーソン国務長官の今週の中国訪問の際に首脳会談が議題となる公算が大きいと述べた。トランプ政権の別の当局者は首脳会談が早ければ4月に開かれる可能性があると述べた。計画が最終的にまとまっていないことを理由に匿名で語った。

  スパイサー報道官は定例ブリーフィングで記者団に、「日付は未定だが、トランプ大統領と習主席の間で訪問計画を策定中だ」と発言。ただ細部についてはまだ「確認する用意がない」とした。

  同報道官は、米中首脳会談開催ならもちろん互いに関心を持つ幅広い問題を論じることになるだろうが、現在検討されている会談の目的は北朝鮮および米軍の高高度防衛ミサイル(THAAD)の韓国配備を巡る緊張の緩和になるだろうと述べた。

原題:Trump, Xi Said to Weigh April Visit as N. Korea Worries Rise (2)(抜粋)

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