13日の米国株はほぼ変わらず。今週は市場関係者が注目する連邦公開市場委員会(FOMC)を含む各国中銀が金融政策を発表する。

  S&P500種株価指数は前営業日比0.1%未満上げて2373.47。ダウ工業株30種平均は0.1%下げて20881.48ドルだった。

  ブルームバーグ商品指数は6日ぶりに上昇。素材株が買いを集めた。S&P500種セクター別11指数のうち金融株は下げ幅を縮小、0.1%未満上げて終了した。公益事業株は0.2%高。不動産株はほぼ変わらず。この日の米10年債利回りは4ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%) 上昇した。

  この日の出来高は62億株。約1カ月ぶりの低水準だった。

  シカゴ・オプション取引所(CBOE)ボラティリティ指数(VIX)は3ポイント低下して11.35だった。

  HSBCの米国担当チーフエコノミスト、ケビン・ローガン氏は「米金融政策当局者は3月のFOMC会合で利上げする意向を強く示唆してきた」と述べ、「イエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長はこの機会を通じてバランスシート政策の見通しについても話す可能がある」と続けた。

  今週はFOMCのほか日本銀行やイングランド銀行、スイス国立銀行が金融政策会合を行う。

原題:U.S. Stocks Little Changed Ahead of Central Bank Policy Updates(抜粋)

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