スイスの銀行UBSグループは、2016年のボーナス費用の総額が前年比17%減となった。原則合意に達した法的問題での費用を反映させて同年の決算を修正した。

  ボーナス総額は29億スイス・フラン(約3300億円)と前年の35億フランから減少した。同行が10日、年次報告書で明らかにした。セルジオ・エルモッティ最高経営責任者(CEO)の報酬も1370万フランと前年の1430万フランから減らした。

  金融危機前の住宅ローン担保証券に関連した問題で全米信用組合協会(NCUA)と今月、原則合意に達したとし、16年の通期純利益を1億200万フラン引き下げ32億フランとした。

原題:UBS Bonus Pool Drops 17%, Restates Earnings on NCUA Settlement(抜粋)

最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE