トランプ大統領、コミュニティーバンク幹部に規制緩和を約束

  • 消費者や小規模企業への貸し出し増加を最優先
  • ドッド・フランク法見直しは時間がかかる可能性

トランプ米大統領は複数のコミュニティーバンク幹部とホワイトハウスで会談し、「資本へのアクセスを確保しなければならない」と述べ、貸し出しが容易になるよう規制緩和を行うと約束した。

  さらに「貸し出しができるようになる。ビジネスも安泰だ。その代わり、雇用の創出をしてもらいたい」と続けた。ホワイトハウスの声明によると、大統領は消費者や小規模企業への貸し出しが増えるための規制緩和のアイディアを求めた。

  会合には大統領のほか、ムニューシン財務長官やコーン国家経済会議(NEC)委員長らも参加。コミュニティーバンク側は2つの業界団体幹部や全米9つの信組幹部が出席した。

  大統領は金融規制改革法(ドッド・フランク法)の見直しを優先事項にしているが、議会共和党は他の課題に目を向け始めており、同法の早期改正は難しいようだ。

原題:Trump Promises Community Bank Chiefs He Will Ease Regulations(抜粋)

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