米国の家計資産は昨年10-12月(第4四半期)に増加した。金融資産が増えたほか、不動産価値も上昇した。米連邦準備制度理事会(FRB)が9日発表した統計で明らかになった。

  米国の家計および非営利団体の純資産は10-12月に前期比2兆400億ドル(2.3%)増加し、過去最高の92兆8100億ドルとなった。

  株式や年金資産を含めた家計の金融資産は1兆5900億ドル増加。不動産資産は4991億ドル増えた。住宅の評価額から住宅ローン残高を除いた部分(エクイティ)の不動産資産全体に占める割合は57.8%と、前期の57.1%から上昇した。

  家計債務は年率3.8%増加。前期は3.9%増だった。

  住宅ローンは年率3.1%増。この他、自動車や学資ローンなどの消費者信用残高は同6.2%増となった。

原題:U.S. Household Wealth Rose $2.04 Trillion in Fourth Quarter(抜粋)

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