中国の2月の乗用車販売は増加に転じた。スポーツタイプ多目的車(SUV)の需要が好調だった。今年から小型車への適用税率を引き上げたため、税率変更前の駆け込み需要の反動が起きるとの懸念があったが、それが和らいだ。

  全国乗用車市場情報連合会(乗連会)が9日発表した2月の乗用車販売は前年同月比8.9%増の150万台。1月は11カ月ぶりに減少していた。SUVの新モデルを発売した吉利汽車控股広州汽車集団が全体の伸びをけん引した。

  春節(旧正月)連休の影響を考慮して1-2月累計で見た販売台数は、前年同期比2.9%減の362万台だった。

原題:China Auto Sales Rebound as SUV Demand Offsets Tax Hangover (1)(抜粋)

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