トランプ米大統領、故ジョブズ氏の夫人と移民問題を協議-関係者

  • ローレンさんはトランプ政権の移民政策を批判
  • アップル共同創業者のジョブズ氏、実の父親はシリアからの移民

トランプ米大統領はアップルの共同創業者、故スティーブ・ジョブズ氏の夫人、ローレン・パウエル・ジョブズさんとホワイトハウスで移民政策について話し合った。政権当局者が明らかにした。ローレン夫人はトランプ政権の移民政策を批判している。

  トランプ米大統領は今週、イスラム圏6カ国からの入国を制限する新たな大統領令に署名。さらに難民受け入れプログラムを120日間停止し、今会計年度内に米国で受け入れる難民の数を半減する方針。 

  トランプ大統領の移民政策への批判では、外国人に門戸を開いてきたことが米国の利益となった一例として故ジョブズ氏に言及されることが少なくない。ジョブズ氏の実の父親は1952年にシリアから米国に渡った移民だった。

  ローレン夫人の慈善団体「エマーソン・コレクティブ」の広報担当者は、トランプ大統領と教育や移民について協議する計画だったことを確認したが、それ以上の情報は明らかにしなかった。トランプ大統領とローレン夫人の会談は報道陣には非公開で行われた。 

原題:Trump and Steve Jobs’s Widow Discuss Immigration at White House(抜粋)

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