ドイツの鉱工業生産が1月に増加に転じた。同月の製造業受注は8年ぶりの大きな落ち込みとなったが、鉱工業生産は独経済の堅調な見通しを裏付けた。

  独経済省が8日発表した1月の鉱工業生産指数(季節・インフレ調整済み)は前月比2.8%上昇。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想中央値は2.7%上昇だった。昨年12月は2.4%低下(改定値)。1月の同指数は前年同月比では変わらず。

  7日発表された1月の独製造業受注は2009年以来の大幅減だったものの、経済省は製造業回復を引き続き見込めるとの認識を示した。

  1月の鉱工業生産は、6.1%増えた投資財や2.3%増の消費財がけん引。建設は1.3%減少、エネルギー生産は0.7%減った。

原題:Germany’s Industrial Output Rebounds Led by Jump in Investment(抜粋)

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