米国株:続落、ヘルスケア関連が安い-大統領のツイートに反応

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7日の米株式相場は約1カ月ぶりの続落となった。ヘルスケア関連が安い。共和党議員によるオバマケア代替案の詳細発表や、トランプ大統領が国民のための薬価引き下げを約束するとツイートしたことに反応した。エネルギー株も下落。

  来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げがほぼ確実視されている状況も、この日の株価に重しとなった。

  S&P500種株価指数は前日比0.3%安の2368.39。ダウ工業株30種平均は29.58ドル(0.1%)下落し20924.76ドル。

  トランプ大統領は米東部時間午前9時少し前のツイートで、「製薬業界の競争を促す新しい制度」構築に向け取り組んでいると述べた。

  S&P500種の業種別11指数では、ヘルスケアが0.7%下げた。金融は0.3%安。公益事業は横ばい、情報技術は小幅上昇した。

  シカゴ・オプション取引所(CBOE)のボラティリティ指数(VIX)は2日連続で上昇した。

  個別銘柄の動きでは、写真・動画共有アプリ「スナップチャット」を運営するスナップが10%安。前日も大きく下げて、24ドルの新規株式公開(IPO)価格を割り込んでいた。

原題:U.S. Stocks Fall for Second Day as Health Care, Energy Retreat(抜粋)
原題:U.S. Stocks Slump With Bonds as Dollar Fluctuates: Markets Wrap(抜粋)

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