米ESPNが人員削減計画、2015年にも約300人を整理-関係者

スポーツ専門ケーブルテレビ(CATV)局の米ESPNは、放送タレントの数が過剰と判断して人員削減を計画している。事情に詳しい関係者1人が明らかにした。

  削減対象者数はまだ確定しておらず、一部の人員削減や雇用契約の段階的縮小だけで合理化目標を達成できるかどうかは不明だと、同関係者は非公開情報を理由に匿名を条件に話した。ESPNは放送関連で約1000人を雇用しており、新しい人材の採用は続けているという。

  ウォルト・ディズニー傘下のESPNはCATVや衛星テレビの視聴者数減少に加え、スマートフォンでビデオを視聴する人の増加を受けて経営合理化を余儀なくされており、2015年には従業員の3.8%に相当する約300人を削減した。

  今回の人員削減計画については5日にスポーツ・イラストレーテッド誌が先に報じた。
 

原題:ESPN Said Planning Job Cuts to Reduce Ranks of On-Air Talent(抜粋)

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