米国株(3日):ほぼ変わらず、FRB議長は3月の利上げ示唆

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3日の米株式相場はほぼ変わらず。米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長がここ1週間で強まった3月利上げ観測に同調する姿勢を示した。

  議長は「連邦公開市場委員会(FOMC)が後手に回っているとの兆候は現在全く見当たらない」とも話した。

  S&P500種株価指数は前日比0.1%未満上昇して2383.12で終了。ダウ工業株30種平均は2.74ドル高の21005.71ドルで終えた。

  S&P500種の全11セクターのうち5セクターが上昇。特に金融とヘルスケアが上げた。

  一方、不動産や公益事業、生活必需品は安い。10年債利回りは5日連続で上昇した。

  フェデラルファンド(FF)金利先物市場が示す今月の利上げ確率は94%。前週末時点では40%だった。

  ブルームバーグのまとめによれば、決算発表シーズンが終わりに近づく中、決算を既に発表したS&P500種採用銘柄の約73%で利益が予想を上回り、半分余りで売上高が予想を上回っている。
  

原題:U.S. Equities End Little Changed After Yellen Signals March Hike(抜粋)
Dollar, Bonds Remain Lower, Stocks Mixed on Yellen: Markets Wrap(抜粋)

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