ラジオシャック継承企業が破産申請を準備、スプリントの合弁-関係者

  • 米ゼネラル・ワイヤレスは向こう数日以内に破産法適用を申請か
  • ラジオシャックのブランドでスプリントのリテール拠点などに販路

経営破綻した米家電チェーン、ラジオシャックのブランドを存続させるために同社所有者がスプリントと設立した合弁会社ゼネラル・ワイヤレス・オペレーションズが破産法適用の申請を準備している。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。

  手続きが公になっていないことを理由に同関係者が匿名で語ったところによれば、申請は向こう数日以内に行われ、会社は恐らく清算されるという。「ラジオシャック」として事業を展開するゼネラル・ワイヤレスはスプリントのリテール拠点に販路を持つほか、他の店舗とフランチャイズ契約を結んでいる。ショッピングセンターへの客足の鈍さや電子商取引へのシフトが業績を圧迫している。

  100年近い歴史のあるラジオシャックは2015年に破産法の適用を申請。4000の店舗の約半分を閉鎖し、1700店を債権者の投資会社スタンダード・ゼネラルに売却。スタンダード・ゼネラルはスプリントと組んでゼネラル・ワイヤレスを設立した。

  スプリントにコメントを求めたが、現時点で返答はない。スタンダード・ゼネラルは直ちにコメントすることはないとした。

原題:RadioShack’s Successor Said to Be Preparing for Bankruptcy (1)(抜粋)

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