米生保最大手メットライフの従業員数が昨年1年間で1万1000人減少したことが分かった。米リテール部門のスピンオフ(分離・独立)に備えて、スティーブ・カンダリアン最高経営責任者(CEO)主導でコスト削減を進めたことが背景にある。

  1日の当局への届け出によれば、メットライフの昨年12月31日時点の従業員数は5万8000人。

カンダリアンCEO
カンダリアンCEO
Photographer: Simon Dawson/Bloomberg

前年比で16%減少した。カンダリアンCEOは、4000人強のアドバイザーを含む販売ネットワークをマサチューセッツ・ミューチュアル・ライフ・インシュアランスに昨年売却。さらに、個人向けの年金・生命保険販売を手掛ける米リテール部門ブライトハウス・ファイナンシャルの分離と並行して、人員削減計画も発表した。

原題:MetLife Headcount Drops by 11,000 in Year as CEO Shifts Focus(抜粋)

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