1日のニューヨーク金先物相場は下落。フェデラルファンド(FF)金利先物市場に織り込まれた3月の米利上げ確率が1日は80%に達し、前日の52%、先週の34%から急上昇したことが意識された。

  オイゲン・ワインベルク氏を含むコメルツ銀行のアナリストは1日付のリポートで、金価格の下落は「ドル相場の上昇と、米国で利上げ期待がかなり高まったことが背景だ」と説明。イエレン連邦準備制度理事会(FRB)議長が3日の講演で早期の利上げを示唆した場合、貴金属相場はさらなる下落圧力に押される可能性があると指摘した。

  ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月限は前日比0.3%安の1オンス=1250.00ドルで終了。

  銀先物とパラジウム先物は上昇したが、プラチナ先物は下落した。

原題:Gold Bulls Get a Wake Up Call as U.S. Rate-Hike Odds Surge(抜粋)

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