ドイツ:2月も失業者数の減少続く-景況感改善で採用意欲も高水準

  • 失業者数は1万4000人減、市場予想は1万人減
  • 失業率は過去最低の5.9%で横ばい

ドイツでは失業者数が2月も減少した。欧州最大の経済大国である同国の景気ついて、企業は安心感を持っている。

  ドイツ連邦雇用庁が1日発表した2月の雇用統計によると、失業者数は季節調整済みで前月比1万4000人減の259万人となった。ブルームバーグがまとめたエコノミスト調査では、1万人減が見込まれていた。失業率は前月から変わらずの5.9%。これは東西ドイツ統一以降の最低。

  先月発表された2月の独企業景況感指数は予想に反して前月から改善し、1-3月(第1四半期)に景気の勢いが強まるとの独連邦銀行(中央銀行)の見通しを裏付けた。連銀は月報で、雇用見通しは引き続き良好で、採用枠を埋めるのはより困難になるだろうと指摘している。

  連邦雇用庁のワイゼ長官は発表文で「労働市場の展開は引き続き堅調だ」とし、「企業からの求人需要も高水準が続いてる」と指摘した。
 
原題:German Unemployment Declines as Confidence in Economy Improves(抜粋)

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