トヨタ:取締役は9人へ削減、意思決定迅速化や監督強化-総会後

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トヨタ自動車は意思決定の迅速化や経営の監督体制強化を目指し、取締役数を減らすなど役員体制を変更すると発表した。取締役は社外も含め、現在の11人から今年の定時株主総会後に9人になる。

  1日の発表資料によると、4月1日付で、早川茂取締役・専務が取締役副会長になり、河合満専務と永田理専務が副社長に昇格する。加藤光久、伊地知隆彦の両取締役副社長は取締役となる。定時株主総会後は、永田氏は取締役副社長となり、加藤氏、伊地知氏、小平信因氏がいずれも取締役を退任するほか、張富士夫名誉会長が退任する。

  トヨタの副社長は現在4人でいずれも代表権を持っているが、4月以降の副社長数は変わらないものの、いずれも代表権がなくなる。代表権があるのは、内山田竹志取締役会長と、豊田章男取締役社長の2人だけとなる。

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