ソフトバンクは同社が買収した英半導体設計会社アームに「可能な限り大きく」考えるよう勧めていると、アームのサイモン・セガーズ最高経営責任者(CEO)が述べた。これには大型ディールや世界的な事業拡大も含まれる。

  セガーズCEOは、ソフトバンクの孫正義社長からの後押しを理由に挙げて大型ディールの可能性を排除しなかった。同CEOは「モバイル・ワールド・コングレス」が開催されているバルセロナでのインタビューで、孫氏は「世界のグループ企業で起きていることや、事業をさらに強く成長させる最善の方法について常に議論している」と指摘。「同氏は数十年先の将来のことを考えている」と述べた。

  ソフトバンクは昨年7月にアームを買収。ソフトバンクは今後3年間でアームの価値が少なくとも1000億ドル(約11兆3000億円)になることを期待していると、ソフトバンクの幹部1人がを公に発言する権限がないとして匿名を条件に明らかにした。

原題:ARM CEO Won’t Rule Out Major Deal After Takeover by SoftBank(抜粋)

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