24日のニューヨーク原油先物市場ではウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物が反落。石油輸出国機構(OPEC)加盟・非加盟国が減産を実施しているものの、米国での在庫が過去最高水準にあることから売りが優勢になった。

  みずほセキュリティーズUSA(ニューヨーク)の先物部門ディレクター、ボブ・ヨーガー氏は「認識されるのに時間がかかるかもしれないが、在庫は過去最高水準にある。市場はそれに反応している」と指摘した。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物4月限は前日比46セント(0.8%)安い1バレル=53.99ドルで終了した。ロンドンICEの北海ブレント4月限は59セント(1%)下落の55.99ドル。

原題:Oil Slips From 19-Month High as Ample Supply Offsets OPEC Cuts(抜粋)

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