英銀ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド・グループ(RBS)の2016年通期決算は、9年連続の赤字となった。同行は20億ポンド(約2830億円)の経費節減計画を打ち出した。

  24日の発表によると、純損益は69億6000万ポンドの赤字。赤字幅は前年の19億8000万ポンドから拡大した。一部項目を除く営業利益は36億7000万ポンドと、ブルームバーグ・ニュースがまとめたアナリスト7人の予想平均(31億ポンド)を上回った。

  最近数週間に住宅ローン証券販売を巡る米国の調査に絡み38億ポンドを引き当て、赤字が膨らんだ。

  コアティア1自己資本比率は13.4%と、昨年9月末の15%から低下した。

原題:RBS Plans to Cut $2.5 Billion of Costs After Ninth Straight Loss(抜粋)

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