米国務長官に就任したティラーソン氏から米エクソンモービルの最高経営責任者(CEO)を引き継いだダレン・ウッズ氏の就任後初のブログの書き込みは気候変動に関するもので、大気汚染を引き起こす燃料の使用を減らすために炭素税の導入を呼び掛けた。

  会長を兼任するウッズCEOは、税収中立な炭素税は「高いエネルギー効率や低炭素排出に向けた最新の選択肢を採用することを促し、さらなる景気の重しとなることを回避するだろう。また、将来に向けた低炭素排出の新たな解決策を市場が生み出す動機付けにもなる」と記した。

  ウッズCEOの立場はティラーソン氏が11年間にわたりエクソンモービルを率いた間に導入された方針を踏襲している。重要なのは炭素税が税収中立であるというエクソンの主張で、他の税が縮小されることで政府の歳入が増えることはない。

原題:Exxon’s New Chief Endorses Carbon Tax to Combat Climate Change(抜粋)

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