トランプ米大統領が同国製造業のてこ入れ策を練るために企業トップと定期的な会合を開くと先月に発表した当時、労働組合幹部も招待名簿に含まれていた。しかし今回の会合からは外された。

  米労働総同盟産別会議(AFL・CIO)のリチャード・トラムカ議長とティア・リー氏の名前はホワイトハウスの名簿に入っていたが、23日の会合への招待を受けなかったと、同団体の広報担当、キャロリン・ボブ氏が明らかにした。企業トップの会合からトラムカ、リー両氏に対し、これまでに接触はないという。

  「今回の会合は、特に雇用する立場の人向けで、雇用創出の面での障害に関するものだった」とホワイトハウスのスパイサー報道官は会見で報道陣からの質問に答えて語った。大統領は引き続き労働組合の「意見を重視している」とし、「今回は含まれなかったが、他の会合にはこれまで労組の代表は入っている」と同報道官は説明した。

原題:Labor Left Off Trump’s Invitation List for Manufacturing Meeting(抜粋)

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