仏PSA:16年通期は18%増益、コスト削減で-GM部門取得を後押し

  • 営業利益は32億4000万ユーロ、予想上回る
  • 11年以来の配当実施へ、1株当たり0.48ユーロ

フランスの乗用車メーカー、グループPSAの2016年通期決算は、前年比18%増益となった。コスト削減が寄与した。業績持ち直しが鮮明となり、米ゼネラル・モーターズ(GM)から欧州事業を取得する取り組みを後押しする。

  PSAの発表資料によると、営業利益は32億4000万ユーロ(約3870億円)と、前年の27億3000万ユーロから増加。ブルームバーグがまとめたアナリスト11人の予想平均の30億ユーロを上回った。自動車部門の営業利益率は5%から6%に上昇した。

  PSAは1株当たり0.48ユーロの配当を計画。配当実施は11年以来となる。

原題:PSA’s Profit Jump Bolsters Peugeot Maker in GM Talks (Correct)(抜粋)

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