外食チェーン最大手の米マクドナルドは4月から全米で飲料を値下げする。外食業界全体が低迷し、朝食メニューの終日提供が成長エンジンとしての勢いを失いつつある中、飲料の販促で事業のてこ入れを図る。

  同社は炭酸飲料を1ドル、「マックカフェ」飲料を2ドルに値下げする計画だ。家で食事をする米国人が増えていることから、利益率の高い飲料に活路を見いだす考え。飲料販売の促進には、将来的に食料品価格が再び値上がりした場合の対処を助ける側面もあるようだ。

  4月から炭酸飲料はサイズを問わず一律1ドルでの提供となる。スムージーやフラッペなどのマックカフェ飲料(スモールサイズ)も、期間を限定して2ドルで販売する。シカゴにあるマクドナルドでは21日、マックカフェ・フラッペが2ドル69セント-3ドル9セントで販売されていた。同社は全米広告を通じ飲料の値下げを宣伝する予定。

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原題:McDonald’s to Cut Prices on Drinks as Industry Slumps (1)(抜粋)

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