読みたい調査報告の膨大さに圧倒されてはいないだろうか。アジアの主要銀行で外国為替や金利、経済に関する調査を率いる専門家が定期的に熟読したいと考えている出版物や報告書などをブルームバーグ・ニュースが集計してみた。

  日本や中国、インドなどで調査に参加した17人の間で、人気があったのは国際通貨基金(IMF)と国際決済銀行(BIS)からの出版物や発表資料。ブログではグランピー・エコノミストチャイナ・チーフ・エコノミスト・フォーラムに人気が集まった。英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)や英誌エコノミスト、金融ニュース報道機関に加え、中国の新聞、第一財経日報(チャイナ・ビジネス・ニュース)や21世紀経済報道などの現地紙も注目されている。

  「グローバル市場の分析で最も有益な出版物は」との問いに対する調査参加者の答えは、以下の通り。

  ラボバンク・グループの金融市場調査責任者マイケル・エブリー氏(香港在勤)のようにブログの購読を優先させている向きもある。「ブログは生煮えのことが多く、常識のフィルターが必要だが、金塊もあり得る」と指摘するエブリー氏は、「ネイキッド・キャピタリズムはその一例だ」と述べている。

原題:Analysts’ Must-Read List Shows IMF Research as Vital Source (1)(抜粋)

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