22日の米国株はほぼ変わらず。米連邦準備制度理事会(FRB)が連邦公開市場委員会(FOMC、1月31日-2月1日開催)議事録を公表し、利上げ見通しを見極めたい市場の中心的材料となった。この日は原油価格の下げを背景にエネルギー株が売られた。

  S&P500種株価指数は前日比0.1%低下して2362.82。ダウ工業株30種平均は32.60ドル(0.2%)上昇して20775.60ドル。ナスダック総合指数は0.1%未満の下げだった。

  S&P500種セクター別11指数のうち6指数が上昇した。エネルギーは1.6%安。ニューヨーク原油先物市場ではウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物が反落した。公益事業株は0.4%上昇。米国債市場の10年債利回りは2.41%に低下した。

  シカゴ・オプション取引所(CBOE)ボラティリティ指数(VIX)は続伸した。

  ブルームバーグのデータによると今決算発表シーズンはこれまでのところ、S&P500種採用企業の利益が5.4%増と、2014年第3四半期以来の高い伸びとなっている。

  ジル・キャリー・ホール氏らバンク・オブ・アメリカ(BofA)メリルリンチのストラテジストのリポートによれば、同行の顧客が保有する米国株は先週、売り越しとなった。これは昨年11月上旬に行われた米大統領選挙投票日の前週以来で初めてだった。

原題:U.S. Stocks End Little Changed as Crude Falls, Fed Eyes Hikes (抜粋)

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