17日の欧州株式相場はほぼ変わらずとなった。英蘭系消費財メーカーのユニリーバが大幅上昇した一方、銀行株と鉱業・エネルギー株が下げる展開となった。

  指標のストックス欧州600指数は370.22で終了。前日比では0.1%未満の上げにとどまった。一時は0.6%安となった。ユニリーバは13%急伸。米クラフト・ハインツから合併を持ちかけられたものの、これを拒んだ。金属と原油の値下がりを背景に、鉱業株と石油・ガス銘柄が売られた。

  ドイツのフォルクスワーゲン(VW)をはじめ、自動車株も安い。フォルクスワーゲン・ブランドの世界販売台数は1月に前年同月比で減少した。

  銀行株指数はほぼ2週間ぶりの大幅下落。月間ベースでは依然プラスで、このままいけばここ3年で最長の5カ月連続高となりそうだ。

原題:European Stocks Little Changed as Unilever Offsets Bank Retreat(抜粋)

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