米国務長官、ロシア外相と初会談-ウクライナ停戦合意の順守求める

  • ティラーソン長官:生産的な話し合いを行った
  • ラブロフ外相:対ロシア制裁の問題は議論されず

ティラーソン米国務長官は16日、ロシアのラブロフ外相と就任後初めて会談した。ドイツ・ボンでの20カ国・地域(G20)外相会合に合わせ二国間協議を行った。
  
  会談後、ティラーソン長官は記者団に対し、「ラブロフ外相とは生産的な話し合いを行った」と述べ、「互いに関心ある一連の問題を議論した」と説明した。

  ティラーソン長官はまた、ウクライナのドンバス地方をめぐるミンスク合意を順守するようロシアに求めた。一方、ラブロフ外相は対ロシア制裁の問題は議論されなかったと語った。
  
原題:Tillerson Has Uneven First Encounter With Lavrov at G-20 (1)(抜粋)