ゴールドマン・サックス・グループから米政権入りする元幹部らは、政策決定で同社に便宜を図るどころか、むしろ自身の評判に傷が付くのを恐れて付き合いを避ける公算が大きい。同行のデービッド・ソロモン共同社長がこうした見方を示した。

  ソロモン共同社長は15日のブルームバーグテレビジョンのインタビューで、政権入りした元幹部が不適切な影響力を行使する可能性について問われると、「そのほぼ正反対だ」と回答。「そうした人たちは自らの評判もあり、自分が国のために正しいことをしていると何としても証明したいと考えている」と述べた。

  ゴールドマンは昨年12月時点で社長だったゲーリー・コーン氏がトランプ政権の国家経済会議(NEC)委員長に指名されたことを受け、同月にソロモン氏とハービー・シュワルツ氏を共同社長に起用した。

原題:Goldman Sachs Alumni in Washington May Shun Firm, Solomon Says(抜粋)

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