1月の米鉱工業生産統計では、製造業生産を示す指数が上昇。ここ5カ月で4回目のプラスとなった。機械や化学製品の生産が伸びた。

  米連邦準備制度理事会(FRB)の15日発表によると、1月の製造業生産指数は前月比0.2%上昇。伸びはブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の中央値と一致した。製造業生産は鉱工業生産全体の約8割を占める。

  全体の鉱工業生産指数(製造業、鉱業、公益事業の生産を対象、季節調整値)は1月に前月比0.3%低下。エコノミスト予想は変わらずだった。気温が高めだったことから暖房需要が落ち込み、公益事業の生産はここ11年で最大のマイナスとなった。

  鉱工業設備稼働率は75.3%と、前月の75.6%から低下した。

  公益事業の生産は5.7%低下と、2006年1月以来最大の落ち込み。前月は5.1%上昇していた。

  鉱業の生産は2.8%上昇。前月は1.4%低下だった。石油・ガス掘削は8.5%上昇した。

  機械の生産は0.9%上昇。化学製品の生産も1%伸びた。

  統計の詳細は表をご覧ください。

原題:Factory Production in U.S. Rises for Fourth Time in Five Months(抜粋)

最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE