1月の米小売売上高は市場の予想以上に増加した。ガソリンが値上がりを背景に大幅増加した。

  米商務省が15日発表した1月の小売売上高(季節調整済み)は前月比0.4%増。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想中央値は0.1%増だった。前月は1%増(速報値0.6%増)に上方修正された。

  ガソリンスタンドの売上高は2.3%増加した。前月は3.2%伸びていた。一方、前月大きく伸びた自動車・同部品は1.4%減少。

  自動車とガソリンを除いたベースの小売売上高は0.7%増で、市場予想を上回り、4月以降で最大の伸びとなった。

  項目別では主要13項目のうち10項目で増加。電子機器・電化製品は4カ月連続マイナスの後1.6%増加した。スポーツ用品・書籍・趣味用品も3カ月連続マイナスの後、1.8%増加した。衣料品は1%増加した。

  国内総生産(GDP)の算出に使用される自動車ディーラーやガソリンスタンド、建築資材などを除くコア売上高は0.4%増と、2カ月連続で同率の伸びを示した。

  統計の詳細は表をご覧ください。

原題:Retail Sales in U.S. Climb More Than Forecast in Broad Advance(抜粋)

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